カラコンの危険性

カラーコンタクト(度無し、いわゆるおしゃれ用カラーコンタクトレンズ)は2009年
4月に薬事法が改正されるまでは「雑貨品」として扱われ、一部の粗悪な海外製品な
どでトラブルが発生し、炎症や失明などを引き起こしていました。

薬事法が改正されてからは、同法で定める基準をクリアした製品しか販売できなくな
ったため、このようなトラブルは激減しましたが、インターネットなどで今でも格安
の粗悪品を販売しているケースもあるので注意が必要です。

粗悪品の場合の問題点として、使用している着色剤に有害な物質が含まれていて、そ
れが漏れ出したり直接眼球に触れるなどして眼に入りトラブルを引き起こすケースが
あります。また、粗悪品でなくても正しい装着方をせずに長時間使用したり、ケアを
怠り不衛生な状態で使用したりすれば、やはりトラブルを引き起こします。

コンタクトレンズは本来医療用に開発されたものです。ファッション目的での装着も
ダメという訳ではありませんが、眼球に直接触れるものですので、装着する以上はリ
スクもあることを覚えておくべきでしょう。インターネットなどで、あまりにも安価
なものには手をださず、信頼の出来る販売店で注意事項を良く守り使用しましょう。